大きなビニール袋が落ちているのを拾いに行ったのでした。
何をしに行ったのかわからず、気になっていた波琉太は、
父さんに飛びついてじゃれていました。
その後も、ゴミ捨て場に行った父さんが気になって気になって。
帰ってきたら飛んでいきました。
ひとりでどこかに行ったのが嫌だったようです。
やっと父さんをつかまえて安心しました。
毎日何年間ものんびり歩いていると、いろいろ目につくことが。
犬の散歩なので自然と路上を見る機会が増え、落ちているごみもたくさん目にしますが、
反対にごみを片付ける人がいることも知りました。
ゴミ拾いトングとビニール袋を持って、
路上や公園などのゴミを片付けている人(個人で何人か)は、
自治会の当番でもなんでもなく、自主的にされているようでした。
中でも感心して非常にありがたく思ったのは、
川の中に入ってゴミをさらっていた男性でした。
長靴をはき、土手の坂をおりビニール何個か分のゴミを拾い、
おかげですっかりきれいになりました。
直接はお礼を言うのが恥ずかしく、スーパーボランティアだと勝手に名づけ、
感謝しています。
そんなことを日常的の見ていた父さんは、たまりかねて川のゴミを拾ったのでした。
私も以前、毎日1つはゴミを拾おうとやってたことを思い出しました。
人のゴミを拾うは勇気がいりますが、ぐずぐず言っているだけでなく、
何かやらねばと思います。
・葛藤す公園のゴミ拾いたしけど拾えないわが感情は
・暑ければゴミの少なく公園のそうじする人われに伝えて
・ありがたや川下りてゆきゴミ拾う人をスーパーボランティアと呼ぶ
・汚しと文句言うならゴミ拾い己もせよと散歩の道で
波琉太と最近朝によく行く公園、ここをきれいにされている男性とは、
犬の放置うんちのことで知り合いになった人です。
波琉太にも毎朝声をかけてくれます。
会えばゴミやら放置うんちの話になります。
いつもこの公園はきれいで遊びに行くのが楽しいと思っていましたが、
全部この方のおかげです。
そして、各自が気を付けているのではなかったことを残念にも思いました。
おもちゃで遊んで、
水飲んで、
クールダウンという最近のローテーション。
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