信用できない物もありますが、なるほどと思うことも。
ワンコの行動基準は楽しい嬉しいか、嫌かで、
人のように誰かに気を使ったりはしない、確かにそうだろうと思います。
いつもの場所でお友だち待ちの波琉太も、基準に沿った行動がはっきりしています。
波琉太が生まれて初めて誰かと落ち着いてツーショットに納まりました。
非常にわがままなことですが、
フレンドリーでぐいぐい正面から来なくて、
適度に放っておいてくれ、しつこく嗅がせてくれる子が波琉太は好きです。
そんなパピちゃんと仲良くなりました。パピちゃんはうちの父さんに撫でてもらうのが好きで、その間は嗅がせてくれます。
ようはウィンウィンの関係?
しかし、フレブル仲間のハチ君は苦手かな。
出会うと緊張であくびが出てしまった?
父さんの後ろに隠れようとしています。
ハチ君はきっと波琉太が好きなのだと思います。
ずーっとくっついて、波琉太以上の嗅ぎ嗅ぎ。
・助けろよぼーっと突っ立つ父さんよハル嫌がって逃げ回ってる
・父さんを取り合うハルとパピちゃんは並びて膝にツーショットなり
・一番に自分をかわいがってほしむき出す本能犬潔し
・適当に無視して放っておいてくれ人でも犬でもハルのスタンス
去年の夏以来のルルちゃんです。ルルちゃんはやきもち焼きさんですが、
今年はすっかり落ち着いて、もはや一緒の写真には納まらない距離です。
波琉太はゆっくりと休憩していました。
近所のお友だちに鳴き声のよく響く子がいて、
またよく鳴くものだから飼い主さんも恐縮されていて、
波琉太はその子が好きで構いたいのですが、
バッティングしないように道を変えたり時間をずらしたりされています。
またその思いを知って、ある方は違う道へと自分の犬を誘導されました。
犬同士の付き合いが人との付き合い方にまで影響を及ぼすから、
大きな問題になる前にやれることやって、いい具合な着地点を見つけられたらと思います。
飼い主同士ならもちろん、そうでない人とも大事な子が原因で喧嘩したくありません。
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