兵庫県の山裾にある田舎町です。
お散歩コースの1つ、弁天池の周辺。
波琉太はとことこ歩いてきました。
おもしろい、なぜか石の上を歩きます。でも注意することがあります。
直径1.5cmくらいでしょうか、鹿の糞です。最近食べ物を求めて鹿が人里に下りてきて、
植物を食べたり糞をまき散らしたりしています。
私が田舎にいたころはイノシシは山から出てきたけど、鹿はいませんでした。
生態系がかわったのでしょうね。
町中を行けば、近所では有名なしだれ桜です。
山の何でもない所に生えています。ここまでは上れない波琉太です。
神社の桜も咲いていました。いつも思うのですが、自然が身近にあり過ぎるためか、
人工的な整備された自然が少なく、
例えば並木道とか地域の花壇、家庭の道端にある花の植木とかも少ないと思います。
なので、逆に緑が少ないと感じてしまいます。
周囲は山で緑一色なのに。
田舎育ちなのに、花、木の名前とか鳥も知らない私です。
・町に来て珍し花の多かりき田舎の自然自然のままに
・見事なるしだれ桜も騒がれず田舎の山にただ花咲かせ
・大木のしだれ桜よあの頃も咲きたるかわが幼き頃も
波琉太は家の前の小道を帰りたくなくて、
ずりずり這っていました。
きっと波琉太の中の自然が呼びさまされるでしょうね。
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