波琉太が噛んでいるのは馬のアキレスです。
小さなころからずっと大好きで、今やおもちゃで遊ぶこともなく、
家での楽しみはこれを噛むことです。
あんまり見ていると後ろを向いてしまいます。
取り上げられるのを警戒しているのでしょう。
・腰悪く歩かないハル体力の余りアキレス噛むが楽しく
・それならば存分アキレス噛みなさいペンチで裂きてハルに差し出し
・味しなくなれば噛まぬよアキレスの新しいのと聞くハルの顔
・取られてはならじとハルのアキレスを噛めばお尻をわれに向けたり
新しいのは味が十分するので自分で手で押さえて噛みますが、
すぐに噛みにくくなって私が手で持つようになります。
そろそろアキレスも堅いと思うので、裂いて細くして噛ませるようにしています。
大好きなものがあって良かったです、存分に噛みなさい。
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