2019年03月16日

フィラリアの薬をどうするか

波琉太の真剣なまなざし。
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血液検査のため注射針が刺さっています。
年に一度のフィラリア検査でした。
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ここであんまりドキドキする人はいないと思いますが、
陰性と言われるまで私はドキドキしていました。
というのも・・・

一昨年、フィラリアの薬を朝ご飯時に与えたとき、
ご飯を半量ほど吐いてしまうことがあって、→「フィラリアの薬・・・」2017.11.1
食後に吐くのは年に一度か二度なのに。
でもその経験からご飯とは別に与えるようにしていました。

ところが去年10月、
まず1日に与えたときは、その後おもちゃを噛み過ぎて食後飲んだ水を吐いてしまい、
5日に与えたときは、大きな音が突然し始めて緊張で水を吐いてしまいました。
出てきたものを見てみると薬の色をした水なので、心配で再度与えることにしました。
でも2回も・・・。
その後11月、12月と薬を飲んだ後は極力水を飲ませないようにして、
薬が吸収されるだろう4〜5時間後までは胃の痛くなる思いでした。
暖かな日が多く蚊もいたのでフィラリア感染もとても心配でした。

フレブルは吐きやすいからと獣医さんにも言われ、
フィラリアの薬を与えるたびに冷や冷やしていることを考えると、
経口以外の方法を考え、今年はスポット式にしようかと思います。
ノミダニ駆除の薬もあるので、月に2回液をぷちゅっとさすことになります。

波琉太のかかりつけ医では注射を推奨していないので今回は見送りますが、
年に1回で1年中有効だし、最近は副作用も少なくなっているようだし、
でも獣医さんが進めないものを打つのは・・・などと考えています。



寒の戻りを何度も繰り返し、春になっていってますが、
まだ朝晩は波琉太はこたつむりしています。
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よだれの泡も膨らんでいます。
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posted by ちゅんこ at 06:05| Comment(0) | 体・健康 | 更新情報をチェックする
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