安心しきった顔。
動きたくなくて、それならとカートに乗せられているのに、全然不満そうではありません。
可愛くてかわいくてしょうがない波琉太ですが、
たまに、イラッとすることがあります。
こんなに涼しくて散歩にはちょうどと思うのに、
歩き出してすぐハアハアなって、バテてしまうとき。
かゆみ止めのお薬も飲ましているのに、足をぺろぺろと舐めだしたとき。
雨の音がし始めて、調子よくご飯を食べていたのが、突然食べなくなってしまったとき。
フィラリアの薬を飲まして、20〜30分後、水を飲んだ後その水を吐いてしまったとき。
しかも同じ時期に2度も。
もうってなります。
波琉太には何の罪もなく、そうなるのには理由があることは十分わかっていますが、
嫌になります。
そうならせてしまった自分にも腹が立ちます。
このようになるのは自分の体調とかが悪くて余裕がないときです。
そんな時は波琉太にできるだけ近づきます。
じっと見たり撫でたり抱っこしたり。
波琉太は嫌なことをされても(爪を切ったり、ご飯を食べさせられたり)
私を疑うことをしりません。
私を拒否することが全くありません。
そんな可愛い波琉太に触れていると、いつか気分は治まります。
・かわいいと親バカ自認していてもハルもう嫌と思うことあり
・嫌いとは思わねどハルこのままに投げ出したくて落ち込みもして
・顔見ればかわいく愛するほかなくてハル一番と気分改め
こちらもイラッとくることの1つですが、
散歩に出てほとんど歩かず座っている波琉太です。
でも父さんにいじくられてグーグー言ってるのがとてもかわいいのです。
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