いつもの散歩コース、近所の土手道を歩いていると、
今までにも野生では珍しい動物(ヌートリア、アライグマ)や、
鳥(カワセミ、カワラヒワ)など見ることができて随分興奮しましたが、
河原で今年初の発見はこちらの鳥です色は違うけど、形や雰囲気はメジロに似ています。
大きさはスズメくらい、鳴き声は聞けませんでしたが。
特徴はこの尾だと思います。鳥に疎い私は早速調べてみたのですが、なかなか見つけられず、
「尾がオレンジ」で調べると、一発で出てきました。
その名はジョウビタキです。
河原にいたのはメスで、オスはもっと派手な色目をしているそうです。
渡り鳥で、そんなに珍しくはないそうですが、
何も知らない私には充分珍しい出来事でした。
・河原にはジョウビタキおり普段見ぬ鳥と認識われの野性よ
・くりくりの瞳目尻に白入れてジョウビタキの尾橙色よ
・被写体の都合よくには現れぬ望遠レンズ付けたる時は
・水際に氷張りたり鯉いずこカメ冬眠か川沿い散歩
波琉太はというと、歩きたくない気分だったのか、
父さんに抱っこされて、
カートにちんまりで、土手道を散歩しました波琉太には見えないほどの小さくて地味色の鳥だしね。
こんな時ほど、望遠レンズを持っていないのでした
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2018年01月20日
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