夕方の公園で、波琉太がそーっとカート越しに見ているのは、キックボードで遊んでいる女の子でした。
波琉太はボード系の遊具がとても怖くて、遊んでいる子には近づきません。怖いもの見たさも全くなくて、ただ早くどこかに行ってほしいと思っています。このほか自転車も怖くて逃げます
外には怖いものがいっぱいです
・自転車の大きさ人にはビル並みで倒れりゃハルも恐怖だろうよ
・自転車の目の前倒れてよりハルの怖がり方の尋常でなく
・じっと見る己に害の及ぶ前逃走せんとハル身構えて
・父さんの一挙手一動気にかかる震え見上げるハル正座して
でも怖いものは外にだけあるのではありませんでした。
大抵は父さんの言動によるものですが、波琉太が首を上げたり、下げたりしているわけは、父さん、掃除中。掃除機かかえて頑張ってます。
それをテーブル越しに見ている波琉太ですそれでもここから逃げなかったのは、怖さがマックスではなかったからでしょうか。
波琉太には家の中にも怖いものがたくさんあるのでした
臆病なほうが慎重になって人は長生きするらしいですから、
きっと波琉太も長生きする・・・と思います
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2017年06月17日
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