2016年09月20日

楽しいことを1つ入れてふる里に帰る

私は実家で一人暮らしをする母のところへ、月に一度くらい帰っていました。
つい最近まで介護の必要はなく、様子伺いにいくという程度でしたが、
生活環境が違うし、波琉太に負担をかけるので、楽しいという気持ちはあまり持てず、
小さな観光を入れたり、モデル写真撮影を入れたりと楽しみを持つようにしています。

半月前帰った時、モデル撮影で裸になった波琉太です
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石段や苔の緑をバックにモデル写真を撮りました📷
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そこは駐車場を見下ろす場所で、
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幼稚園児を送りに来る人が車を止めに来ていました
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山あいの町なので、日が差すのが遅いです

翌日の朝は探検と称して、
歩かなかった波琉太をカートに乗せて西に向かって少し遠出してみました。
開店時間にはまだまだのお店ですが、ここはカフェです
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造り酒屋が並ぶ道にあるので、景観を考えて作られています。
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ここは骨董屋でしょうか
きっと価値のあるものは奥か、見えない場所に隠してあるのでしょう。
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波琉太も見ていました?見てはいないね
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工務店の玄関先に丸いクマモン?
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すっかり日が昇って、家に帰ったら8時になっていました。

建物はもっと背高く商店街嫌になるほど遠かったのに

ふる里や母含みたるふる里や動きを止めてわが中にあり

広大な空き地よ町のど真ん中もう暮らすことのなきふる里に

高校生3年間は今よりも2倍の長き時間なりけり

私の知らない建物ばかりになりましたが、道だけは変わっていません。
こんなに狭かったんだと、何度も思います。
そのふる里に、今日は波琉太も一緒に帰ります。

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posted by ちゅんこ at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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