2016年09月17日

波琉太は心の支え、実家の母が転んで

私の母は現在87歳、実家で一人暮らしをしています。
1ヶ月に1回、様子を見に実家に帰るようになって1年で、先週も帰ってきました。

波琉太もくつろげるようになりました。今は亡き父の座椅子です。
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実家でもお留守番はさせないので、皆が出ていくのをガン見する波琉太です。
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と、平穏に過ぎるはずでしたが、
とうとう恐れていたことが起きてしまいました。
ばあちゃん(私の母)が玄関の廊下で転んでしまったのです。

母は、去年あたりから、両脚の膝から下のしびれを訴えるようになり、
今年になってからは特に歩きにくくなっていたのもあり、
よく転ぶ話を聞いて、冷や冷やしていたのですが、
目の前で滑って仰向けに倒れたのにはびっくりしました。
この時は上手に受け身がとれたのか、特に何もなくすんだのですが、
(本当は大変なことになっていたのですが、それは後日に)
朝ごはんの途中だった波琉太は大きな音に驚いてしまい、ビビリ王の降臨です。

食べていたご飯を中断し、父さんの膝に避難して下りません
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音のした方に顔が向いていますが、怖くて震えています
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もちろんご飯はそこでストップし、もう何も口にはしませんでした。
ずり落ちても父さんから離れません
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実家にて大きな音にビビるハルまたトラウマにならぬか案ず

口元のフードにハルは顔そむけ大きな音の余韻に震えん

転びたるばあちゃん怖く玄関を飛び下り逃げんとするハルだかえ

めまいして体揺れたり母転びハルの怯えてわれ不安なり

上の写真と比べると、波琉太の顔がこんななりました
IMG_0138.JPG

母が転んだのはちょうど私たちが戻る日だったので、
十分気を付けるように言って帰ったのですが、
それだけでは終わらず、本当は大変な出来事の始まりでした。
今日も私は初めて波琉太と夫をおいて実家へ行ってきます。
波琉太がいなかったら私の気持ちは持ちません。
波琉太は心の支えです、生きる拠りどころです。
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posted by ちゅんこ at 04:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 家族 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の母の右腕が動かなくなったのも、深夜に転んだ際に右肩を脱臼していて、それを本人が大事と思っておらず結局半日以上も放置した為でした。
お母様、大事でないと良いのですが…そういう雰囲気でもなさそうですね。
遠くにいらっしゃるので、近くで頼れる方がいらっしゃるといいのですが…

何が起こっていたのかは存じませんが、ちゅんこさんも無理なさいませんように。
Posted by 豆mamaみや蔵 at 2016年09月17日 11:42
豆mamaみや蔵さん、お気遣い本当にありがたく思います。
前からママさんの介護についてお話伺えたらと思っていました。
現在私の母は、古いものや入院してからの物も含め、計4か所の骨折で入院しています。
私には姉が一人いるので、二人でお世話してはいますが、
一緒に暮らすことも難しく、退院してからの生活や将来的なことが不安です。
ケアマネさんとの調整など、慣れないことをしています。

本当にありがとう、温かなお気持ちに感謝します<m(__)m>
Posted by ちゅんこ at 2016年09月18日 05:36
家族が入院するとたいへんですね。
波琉太君も寂しいでしょうね。
Posted by ルナママ at 2016年09月18日 11:22
ルナママさん、お気遣いありがとうございます☆
普通に、というのもおかしいですが、入院するのとは違い、
手続きやらすることがたくさんあって、つかれます(-"-)
ばあちゃんのいない実家で波琉太はどうするのか、
また明日帰るので不思議な感じがするのでしょうね。
Posted by ちゅんこ at 2016年09月19日 03:14
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