今日はさらに解禁から10日経っています。
症状は不安が残りますが→「不安・・・」2016.6.11
(変形性脊椎症の初出記事は→「予兆・・・」2016.6.3)
この間に、少しでもよくなったことは何かと考えてみました。
2週間家の中にいたおかげで、鼻水や目やにのアレルギーも治まった波琉太ですが、
出た途端、目やにが・・・
家の中での移動もほぼ自由になったので、行きたいところへも行けますが、
このうろうろ具合でも体調がわかります。
調子悪いと、柵で部屋を囲って運動を制限しなくても寝そべっています。
こんな時は心配で心配で。
同じときに同じ反応をして、同じ声をかけることができることは、
月並みですが大変幸せなことと思います。
・トイレ行くわれの後つきちらと見るいつものハルを待ち焦がれたり
・丁寧なストーキングは体調の良さの表れハルとことこと
・ご飯済み脱衣場嗅ぎに行くハルよルーティン戻り不思議も戻り
・家の中うろつき歩く病後ハル動くなと言う声の華やぎ
波琉太は外にいることが好きなので、
出たいというときには、じっとしてるだけでもいいから外に出してやりたいと思います。
家の中でもできるのに、父さんに腕を揉ませている波琉太です。怒ってるように見えますが、これが普通の表情です。
これぐらいのグレーチングも抱っこできる所はしています。
・お散歩に行きたい朝は調子良し体と気持ちハルに任せて
・元気ならわれも嬉しく気分よく日は始まらんハルこそ全て
回復の様子が遅々としていて、
これから波琉太はどうなっていくのだろうと思います。
何をしてあげたらいいのかわからない私は、本当に無力です。
大好きなあくびの顔。実はおしっこで右脚が上がっています。長いシリーズ記事になりました。次が最終です。
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