発作のような痛みが起こったのは合計5回です→「痛みの発作・・・」
安静にすること2週間、その発作も起きなくなり、
すっきりとよくなったのではないけれど、悪い徴候は見えなかったので散歩解禁となりました。
朝久しぶりに外へ出る波琉太です。
おしっこの脚は右脚限定。上げるのも問題ないようです。
歩かなくても外が大好きな波琉太はずっと居たかったろうと思います。
しかしまだ不安がありました。
というのは散歩の許可が出た前の日に、脚を伸ばす変な仕草をしたからです。
どんな仕草かはこちらの記事を見てください→「予兆・・・」2016.6.3
それまで安静にしていたときには出なかったので、
症状が出る前の状態に戻ったような、いいのか悪いのか判断がつきません。
医者に話すと、例えば自分で外れかけの関節を入れる子がいるとか・・・
波琉太はそうとは思えないのですが、
病院の日はそんな仕草はなく、ゆっくりと様子を見ていけば治っていくと思いました。
散歩は、近くなら抱っこ。少し歩くならカートです。
トイレを済ませば帰ります。
これは散歩解禁から1週間経つ今も同じです。ですが、ここでも不安材料が。
散歩が長くなると、カートの中で寝そべったままです。
波琉太がこんな格好をすることは同じ条件ではありませんでした。
今まではOKやるぞ〜のサインだったはずの背伸びを、家でも外でも繰り返します。回数はだんだん増えていくように思います。
それに加え体のぶるぶるも。
ぶるぶるは足腰に力が必要なので、見ていてハラハラします。
・安静のとかれ嬉しきわが気持ちハル感じるかしっかりと立ち
・ぶるぶると体ふるわせ左脚ふにゃりくずおれそうなハルなり
・右曲がり左曲がりにハル体歪ませ走る散歩嬉しく
・おしっことうんち終われば終了よハルの散歩の素直に抱かれ
・カート乗る理由の晴れて定まりぬ腰に不安を抱えるハルよ
この変な仕草があっても、元気な様子でご飯も食べてくれたらひとまず安心ですが、
ぐったりとしていたら本当に心配で、何も手につかなくなります。
こちらがコントロールしなくてはいけないと思いますが、
波琉太に任せてそれを援助するのが正解なのかもしれません。
抱っこでもカートでも連れて行ってあげるからね。 続く。
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