今日(6月9日)で3週間が経ちますが、初めての経験でいまだに不安な毎日です。
発症後、回復の兆しが見えたと思えたのは10日が過ぎてのことでした→「変化・・・」2016.6.8記事
表情もなんとなく柔らかな発症後11目の波琉太です。
暑い日もあったり、涼しい日もあったり。しんどそうなのか、退屈そうなのか。
またまた父さんに遊ばれている波琉太です。
そして発症後2週間目、早いかなと思ったのですが、病院へ行きました。
ワンちゃんと飼い主さんに興味津々の波琉太はいつもの通りです。待ち時間も退屈だけど、家も退屈だな〜気が滅入るな〜と思っていたのは、波琉太よりも私だったと思います。医者からは2〜3週間と言われたましたが、この先病状がどうなるかわからず、
波琉太と一緒でないと出かけるのも嫌な私は、家に籠りっきりで、
しんどさの限界が来そうでした。
・心得てハルは健気に家籠り療養安静せよとのわが意
・お散歩はわれにも楽しきことなりとハルと籠りし2週を思う
・飛ぶ犬の写真を見ても羨まずハルの普通に歩ければ良し
・あじけなし風呂場のドアの外に待つハルの息音聞こえなければ
・真夜中の寝ぼけたる頭ハルの身に起こりし障り夢とぞ思う
・夫との二人暮らしはきつ過ぎるせめてお出かけハルとしたかり
幸か不幸か、私は家にずっといるので、よく見ておくことはできたけれど、
波琉太にばかり目がいって家事もする気にならない時がありました。
波琉太は私の気持ちが伝わっているのか、
自分は動いてはいけないのだというみたいに、じっとお利口にしているのに、
この私の情けないことといったら、恥ずかしいです。
さて病院では安静の解除の許しが出ました。
ジャンプをさせない、立たせない、腰に他のワンちゃんを乗らせない。
この注意事項を受けてのお散歩OKでした。
頑張った波琉太でした。 続く。
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば
【関連する記事】