また波琉太はおしっこのとき、右脚しかあげません。歩くときも左右の脚の動きが少し違います。
フレブルのほとんどの子が背骨の異常を持っているので、
波琉太も随分気をつけ、無理をさせないようにしていたつもりだったのですが、
4月末ごろから散歩のときおかしな仕草をするようになりました。
はっきりとメモに残している日付は5月1日でした。
波琉太の得意技の匍匐前進ですが、
うんちをする前に突然始め、その後休んでいるように見えます(5月5日の動画)
変だなと思う動きはうんちをしに歩いていく時が多く、
止まったり左脚を伸ばしたり、土を蹴ったり。
写真の左脚の下は蹴った土の跡です。でもその仕草は、いつもするわけでなく、
すぐにやめて、走ったり立ったり問題なくしていました。
それでも気になって動画を撮り、医者に見せようと思っていました(5月12日の動画)右脚を伸ばして止まり、その後は左脚を掻いて座り込むような様子がわかります。
今ならたった1回のことでも異常とわかるのに、この時は深刻に考えていませんでした。
・左脚伸ばし引き摺るようにする散歩の一瞬ハル壊れたり
・ハイハイも背伸びの多きも違和感を押さえるためかハル物言わず
波琉太は匍匐前進をよくします。くわえて背伸びもよくします。
この背伸びにも意味があったのでしょうか。
先代犬のアレクサンダーは背伸びはしませんでしたが、壁に体をこすりつけるのが癖でした。
ひょっとしたら背中がむずむずしての行動なのかなと思います。
この後5月19日の朝、波琉太は発症してしまいます。続く
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動画をみても、動きがおかしいですよね(>_<)
何があったのか気になります。お大事にしてください。
何気ない仕草、普段と違う事を直ぐに気付かないとダメですね❗私もヴァイスをしっかり観察していきたいと思います。
現在はとても回復していますので、散歩にも出掛けられるようになっています。
フレブルは軟口蓋やら、骨格においてたくさんハンデを持って生まれてきていて、
それを覚悟で波琉太といるのですが、1つ1つ直面する度悩み辛くなります。
まだヴァイス君は若いので、そんなに不具合を感じられないと思いますが、
めちゃ活発だと思ってるヴァイス君にしても他犬種の子に比べると、弱い面をたくさん持っていると思います。
また土手道でお話ししましょうね、会える日を楽しみにしています♪
フレブルって色々ハンデがあるんですね。そこまで調べずに飼ってしまったので勉強になります。
元気だと思っていても、どこでどうなるか分からないですもんね。ちょっとした変化に気づいてあげれるように努めます。
また、散歩の時に……☺
波琉太くん、早く普段の生活に戻りますように。お大事にしてくださいね。
ずっと痛みがあるわけではないようでホットしました。
だいぶんよくなりました。
痛みもブログに書いたように大きなのは突発的な5回だけで、後は普通にしていられるほどでした。
フレブルは軟口蓋過長、鼻腔狭窄、脊椎の異常が100%に近いほど見られるので、
大変難しいワンコと思います。
先代犬は呼吸が難しく、それで命短く亡くなってしまいました。
個体差があるので、みんな重い症状があるわけではないですが、
走り屋さんは突然ヘルニアになる可能性もあるので、気を付けられた方がいいかもしれません。
散歩は近所を短時間で済ましているので、会えたらラッキーだな〜
パイド柄のバック可愛いです💓
コメント欄が閉じてしまっていて、ご迷惑をおかけしました。
ご心配いただきましたが、波琉太もだいぶ以前の体調に戻ってきています。
可愛いバッグ作るので楽しみに待っててくださいね〜♪