公園以外に恐竜関係の施設は2つあり、
その一つは化石を研究している「ちーたんの館」です。
外観。丹波竜が壁を突き破っています。しっぽわかりますか?波琉太、恐竜と首比べ😃リアルに作ってあります。化石のレプリカの展示や、最近ここで発見された恐竜の卵の化石も展示されていました。
波琉太がいたので中へは入りませんでしたが、恐竜好きには面白そうな施設でした。
しっぽが突き出ている横の壁にも恐竜の絵が
ここは、中国自動車道、舞鶴若狭自動車道を通ってわが家からは1時間少しで行けるところですが、
山や田んぼに囲まれた町で、
恐竜化石の発見によって、丹波竜の町として町おこしがされているようでした。
1つしか撮れなかったのですが、飛び出し君が恐竜くんです
キャラクターは‟ちーたん”『ち』は、ち層、いのち、ち球、大だいちを、
『−』は、 長く、永遠、つながり、未来を、
『たん』は、たん波、たん生、まごころ、を意味しているそうです。(兵庫県のPDFによる)
右の絵でわかりますが、地層の線があって中に化石が描かれています。
もう1つの恐竜関係の施設は、発見現場にある「発電所記念館」です。
そこへ行く道には、恐竜の足跡の案内が
2階からは、川沿いの発見場所が見えます(左のコンクリートで埋められているところ)中には当時の様子が展示されていました波琉太は案内のボランティアの方のご厚意により、中へ入れてもらい、
一緒に説明を聞きました

1階は昭和38年まで動いていた村営の水力発電所の展示がありました。
ボランティアの方に話を聞いてる父さんですが左端、波琉太が不自然なのがわかるでしょうか・・・?
床がガラスのため、こんなことになっていました
波琉太の様子がおかしくて、私はどんな話だったかちっとも聞いてませんでした

・ガラス床映る自分と透けし底ハルは一歩をためらい出せず
・テーマ曲頭の中をエンドレス丹波竜の里ジュラシックパーク
・丹波の地広がる野山駆け渡る大小恐竜わが目には見え
・マイナーな観光地ばかり選びたりその小ささがハルにほどよく
顔出し看板ー!!
飛び出し恐竜君もそうですが、この看板もみんな手作りなんですね〜
波琉太の大きな顔で締めくくります



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