日中はまだ危険ですが、この暑さは‟残暑”と言われるだけでも気が楽になります。
昼間、冷房の効いた部屋でタイルを抱え込んで寝る波琉太です

ときどき顔が上がるのはなぜでしょう?
今年は、夕方〜夜散歩に積極的で、暑くさえなければ歩いて走りたい波琉太です。
少しでも余力があるとボールで遊びます
もう公園には街灯がつく時刻にしか遊べません
ボールも2〜3回追いかければ十分です
別の公園で。土よりも草の上が冷たくて気持ちいいです

2度3度ハルボール追い公園の夏の日暮れは子の声もあり
さんざんにハルは暑さに力尽き大丈夫かと思うほど寝る
ぷかぷかとどどめ色して川浮かぶ亀になりたやこの夏だけは
あ〜れ〜と小ナマズひげとひれ揺らせ流されてゆく夏用水路
タイトルですが、河童の川流れ
泳ぎの上手な河童であっても時には川に押し流されるように、何かの名人と呼ばれるような人でも、時には失敗するということ。(故事ことわざ辞典)
的な意味は全くありません。
増水した用水路にナマズが流れていくのを見たというだけです。しかも写真もありません

コイかな?と思ったのですが、後で調べたらナマズでした。
用水路なのでどこかに隠れることもできず、流されるまま。
どこから旅をしてきたものか、行き着く先は亀のいる川です。
早く、今年は暑かったな〜と言える涼しい日が来てほしい

散歩の後、扇風機の前でうとうと・・・


