軟口蓋鼻腔の手術から退院して10日経ち
波琉太は病院に経過を診てもらいに行きました。
病院の駐車場で
傷口も、日常の様子なども問題なく、順調に快復していて一安心です。
改善されたことは、いろいろと書いてきましたが、
鼻の呼吸がスムーズにできるようになったので、空気を呑むことが減って、
食事中のげっぷが小さくなり、おならが減りました。
空気を呑むのは呑気症という名前がついてました(私がそうです)→「空気っ腹」2014.4.5
波琉太は鼻風邪をひいているときでさえ、鼻呼吸ができていたのに、
それでも吸って吐いてがうまくできていなかったのだとわかりました。
鼻をつまんで食事していたようなものと、獣医さんには言われました。
もう一つ、波琉太は足舐めがひどいのですが、舐めると必ず泡をゲッと吐いていたのが、
極端に減りました。手術後吐いたのは1回だけです。
散歩などで、友だちの匂いを嗅ぎ過ぎたり興奮すると、泡をゲッと吐いてたのですが、
これも少なくなりました。
これからさらに改善されるだろうと言われたので、吐かなくなることを願います。
鼻風邪ですが→「鼻水に苦しむ」2015.3.5
その原因として、吐出した物によって鼻の粘膜に感染症が起こったのではないかと言われたので、
その心配がぐっと減ったことになります。
ぶるぶる!!おもしろい顔、ぶるぶる!!
ついでに、昨日の記事のフケや耳垢について尋ねたところ、
新陳代謝が良くなったから減ったのだと言われました。
でもそこは、代謝が高まると増えるでしょう・・・と思ったものの、
思い起こせば、フケも耳垢も出るサイクルが早くなってきていたので、
体質が改善されてきているなら、嬉しいことです。
血流が良くなって末端から効果が出てきます、との獣医さんの言葉を信じ、
これからの波琉太を観察していきます。
なお抜け毛ですが、コメントいただいたお友だちや散歩のお友だちによると、
波琉太と同じように、抜け毛がいったん止まっているということでした。
これは真冬並みの寒さが影響しているのではないかと思いました。
波琉太は、とても元気になりました
波琉太号に映った波琉太と
波琉太とは関係がないのですが、病気や病院のことで思ったことです。
駄目押しをするかのごとく治療法なき病をば重ねて与う
死ぬことが負けた気のせし現代の医療進まん良くも悪くも
言いて欲しこと言う医者を探しおりわがバイアスはいつ正されん
持病には常用薬のありけるに気軽に飲めと炭酸リチウム
2015年04月22日
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近所のお友だちには、すでに強気になっています。
やんちゃになったらどうしようと、多分あり得ない期待を持ってしまいました♪