先週金曜日に軟口蓋と鼻腔の手術を受けて、今日で5日です。
獣医さんの指示では、術後3日間は長時間の散歩は控え、
土など不衛生なところに傷口を触れさせないようにということでしたが、
連日の雨で、外出したのは術後2日目の日曜、カートで行ったきり。
それでも波琉太は特にストレスもたまる様子もなく、大人しく寝て過ごしています。
昨日の朝、パソコンしてるそばにやってきて外を見ています
昨日昼間。この肩から伝わるのは・・・退屈〜でもダルいしなあ〜
この位置、姿勢ですが、
下にあるクッションが柔らかいため、波琉太は寝ることができなかった場所です。
あごが落ちるために呼吸しにくかったのですが、
なんとか少しは眠れるようです。
寝る遊ぶめりはりききし暮らしせんハルの元気とやる気望みて
充分にハルは酸素を取り込めてきれいな血液巡りておろか
眠りたいときに深々眠れたらハル起きてても楽であろうに
今朝の撮れ撮れの波琉太です。ずり落ちた
波琉太の手術を決めた一番の理由は、睡眠の質を良くしたいということです。
日中のガハガハは、人間の手でコントロールできます。
暑いときは外に出さず、興奮するシチュエイションを避ければいいだけです。
といっても、無理なことですが。
でも、睡眠に関してだけは私の手ではどうにもなりません。
いびきの音は、どれだけ大きくても慣れます(先代犬アレクサンダーの時)
しかし夜、寝場所を変えて何度も起きてうろうろするのは眠れないからなのだそうです。
昼間にしても、眠ろうとして眠れずぐずぐずグズグズ。
頭、喉の角度で中断される眠り。
座ったままうとっとすることも増えてきていました。
私は、アレクサンダーがいつもどこでも眠かった姿を見ているので、
波琉太が、もし立ったまま寝始めたらと思うと、とても怖かったです。
睡眠不足は諸悪の根源と前に書きましたが、ワンコにも当てはまると思います。
獣医さんの私見ですが、
皮膚疾患など免疫も上がるのではないかと言われました。
血液検査
感染症を疑う白血球に目が行きがちですが、
今回の手術に当たって波琉太の1年前の物を見ると、
全項目してるわけではないのですが‟ヘマトクリット”の値が基準値を超えていました。
酸欠の状態を示しているそうです。
そんなに心配していなかった去年ですが、
フレブルゆえいつもこのような状態にさらされているのだと思いました。
昨日、夕方散歩に出かけました少し寒くて、曇っていたのですが、波琉太が行くと言ったので出てみましたソーラー発電ができなかったので、相変わらずほとんど動きませんでした
お泊りの旅行諦め遠出さえ控えてハルと近場楽しみ
眠れなくグズグズ足舐め止めるかやハルの手術の効果期待す
波琉太が喜ぶ場所へ、少し遠くても連れて行けるかな〜
2015年04月15日
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短歌俳句カテゴリがっ!
早速ポチっとな♪
ハル君、ほんとうに手術して大正解でしたね。
次は旅行記ですなっq(^-^q)
へへっ、なんかわからんけど短歌でもランキング参加してみました。
地味〜(*^。^*)
おかげ様で、手術を後悔することは今は全くありません。
時期も獣医さんも良かったと思います。
でもさすがに、やんちゃになるかと思いきや、性格は変わりませんでした。
ポチ君に会いに行けるかな〜♪