2014年07月20日

夏の皮膚は

夏になると波琉太の皮膚の炎症に悩まされます。

左足から出血‼ 肉球のそばにできものができてつぶれ、傷ができました↓
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ヒビテンをつけて手当てしたら、翌日には傷はふさがっていました。

脚で顔を掻いてると思ったら、ほっぺの辺りが赤くなっていました↓
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これもヒビテンをつけています。
前に、波琉太はよくあごを掻くと前に書きましたが、水濡れを防ぎヒビテンをつけていたら
少しですが、掻くのが治まりました。

ハルの毛を逆撫で肌の点検す赤み3つ4つ夏の背にあり

梳いた毛のフケが教えんハルシャンの時期の来たるを日定めずとも

‟ハルシャン”とは、ハルのシャンプーのことです

お風呂場のタオルドライはドア開けて 閉じ込めなくばハルも落ち着き

波琉太のシャンプーは特に日を決めず、肌や毛の様子をみて洗います。
全身を洗うのは1か月に1度くらいですが、部分的に洗ったりしています。
シャンプー自体も苦手ですが、閉鎖空間に長くいるのがしんどい波琉太のタオルドライを、
脱衣所にフェンスを置いてドア全開でしたら、とても落ち着いて拭くことができました。
前みたいに風呂場から出たとたん、飛び出してあちこち体をこすりつけませんでした

ドライヤーは大丈夫な波琉太です😃
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かけているうちに、耳がなくなってしまいました😞
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3か月ごとのカットが大金と嘆きける人ワンコを引いて

さて・・・私の指の話ですが

以前「あわや重症?指間炎」2013.9.8で、私がヘバーテン結節という指の関節炎だと書きました。
手の親指以外すべての指の第一関節が変形していく病気ですが、発症して6年になります。
その変形に伴い関節の粘液が漏れてミューカスシスト(粘液嚢腫)が左手薬指にでき始め、1年近く経ったのですが、その粘液のたまり方がひどくなり1週間に1度だったのが、今では毎日絞り出さないと痛くてたまらなくなりました。

     これがたまった部分です       横から見ると盛り上がってます
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いじくり過ぎて周りの皮膚は固くなり、針で刺して穴を開けたり、お風呂でふやけているところをぐしゃっとつぶしたり。
こんな液がたくさん出てきます
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関節炎の治療方法はなく、ミューカスシスト(粘液嚢腫)は、嚢腫を切り出し皮膚移植をする手術があるのですが、再発の可能性が高いそうで二の足を踏んでいる状態です。
ヘバーテン結節は原因不明、中高年の女性に多く発症する関節炎です。


posted by ちゅんこ at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 皮膚 | 更新情報をチェックする
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