2014年04月05日

空気っ腹

水っ腹――水分を飲みすぎた状態を指す言葉
ですが、たぶん波琉太は空気っ腹な子だと思います。

晩ごはんを食べた後の波琉太
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ご飯と、水と、たぶん空気でお腹が膨れています
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晩ごはん前の、夕方の散歩のときのお腹は
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朝、寝床から出ていく波琉太は、元通りのお腹に戻っています
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噛めば呑み食べて息して舐めて呑み ハルのお腹は空気でふくれ

朝方の部屋はおならで充満す ハルのお腹はすっかりへこみ

吐く泡は呑んだ空気の行き場なくハルの口から出たるものかと

水を飲む カチャカチャゴクリ音させて ハルのお腹もぐるると鳴りて


音の二重奏が聞こえます
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こうやって飲んでるときも、きっと空気は入ってるんでしょう
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以前、張ったお腹のレントゲンを見たら空気でいっぱいだったと
フレブルひろばのトピックで読んだことがあります。
フレブルは空気を呑みやすいのでしょうか。
がぶ飲み、がぶ食べしないように。女子の匂いを嗅ぎ過ぎないように。
気を付けてはいるのですが・・・

ゲップになるか、おならになるか?お腹がふくれれば後は寝るだけ
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posted by ちゅんこ at 08:32| Comment(6) | TrackBack(0) | 体・健康 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
波琉太君て、目から耳にかけてちょっと黒い毛が見え隠れするのですが、
もしや、内側が黒い毛です??
えーーーーでも普段全然見えないですよね〜。
今見てびっくりしました!!

空気を飲んでいるのか〜?なーーんかゾっちゃんも水ガブガブ飲んでは
ゲッしたり、草食べてゲっしたりしてます。
そういえば波琉太君はヒマチーも空気飲んでしまったと言ってましたよね〜
Posted by BanZorro maman at 2014年04月05日 20:08
BanZorromamanさん、ありがとうございます。
波琉太は毛ではなくて、皮膚が黒いのです。
パピーを過ぎたころから、頭とお尻の方から黒くなっていって
毛は白っぽいのですが、透かすと真っ黒に見えます。
でも、肩から腰まではピンクなんですよ。

空気を呑むのは、本当のことだと思います。
過保護ですが、水をがぶ飲みし始めたら途中で一旦止めます。
ご飯も少量に何回も分けてあげて、途中ゲップするのを待ちます。
でないと、少し吐いてしまうので。
ヒマラヤチーズも大きく口をあけて噛んだので、食べた物を泡で出してしまったんです。
ゾロ君もゲッとなるんですね〜
他の子は、ならないんかなぁ??


Posted by ちゅんこ at 2014年04月05日 21:28
大型犬飼いでは常識なんですが、小型や室内飼いさんはあまり知らない事があります。
私のブログでも書いたことがありますが、早食い傾向がある犬は大量の空気を食事とともに摂り過ぎまして腸捻転で死ぬことがあります。
これはドライフードの弊害でもありますので、必ずお湯でふやかしたりスープを加えたり、食事を数回に分けたり、食事のあとは安静で防ぐこともできます。
もし、散歩途中に嘔吐を誘発するために草を食べることがあれば、緊急に飼い方を見なおしてください。
どうか、お気をつけください。
Posted by おっぴー at 2014年04月06日 00:25
おっぴーさん、ありがとうございます。
空気を呑むのは、大型犬では常識なのですか・・
ということは、フレンチ特有のことではないのですか・・

波琉太はパピー時代に大量に空気を呑んで(水の飲み過ぎだった)
苦しくなってうずくまったことがあり、大きなゲップをして治ったことがあってから
より神経質に気を付けています。
幸いなことに、波琉太は今まで草を食べたことがないので、その点は大丈夫かと思います。
これは、どのオーナーさんもよく知っておいて欲しいことですね!
Posted by ちゅんこ at 2014年04月06日 05:57
ええ、FBを飼おうと皆さまのブログや広場を眺めて どんな犬種かと探ってますと「突然死」という文字が大変多うございました。
もしやと思い、何人かにその時の状況を直接聞かせていただいたり、他の書き込みを何度も読みますと心疾患や熱中症でもなく明らかに腸捻転の症状。

成犬になれば食事は1日に1回、栄養バランスの良いドライフードというフード屋や無償提供を受けてるブリーダーや獣医師から奨励される事もあろうかと思います。
しかしそれじゃ、空腹もあり誰かに盗られまいと必死で早食いし、喉の渇きで大量の水、そして胃の中で空気と水分で膨張してしまいます。
残念なことに腸捻転になりますと早期発見し開腹しても助かる確率は非常に低く、ほんの数時間で絶命します。
悶え苦しむ愛犬、どうする事もできない飼い主、助かる見込は0%ですので注射で安楽死を勧める医師。
本当に辛い経験を私もしてきました。

おせっかいで もしご気分を害されましたら、本当に申し訳ございません。
これからも波琉太くんの元気な姿を楽しみにしております。
Posted by おっぴー at 2014年04月06日 12:36
おっぴーさん、お節介などとちっとも思っていませんよ(^_^)
腸捻転については、大型犬の疾病として知っていたので
波琉太にも随分気を付けていましたが
フレブルにもあるということで、ますます気を付けなければと思いました。
治らないというのは、本当にショックです。
波琉太は食べない悩みがあるほどで、早食いはしませんが
1回したときは、喉に詰まりそうになって慌てました。

話は逸れますが、突然死・・・つい先代アレクサンダーのことを思いだします。
あれからいろいろ考えて、多分心疾患であったろうと思うので
まさしく突然死だったんだと思うと、なんともやり切れない思いです。
十分診てやれなかったことが本当に悔やまれます。
いずれにしても、無知であることは罪だと思ってる私ですので
おっぴーさんのコメントは、ありがたいものでした。

これからも、どうぞよろしく!




Posted by ちゅんこ at 2014年04月07日 06:12
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