2013年02月03日

三回忌

2013.2.2の波琉太



2010.1.17(1歳4か月)のアレクサンダー
アレクサンダー

アレクサンダー


チューリップと戯れる

こらえてもこらえても
     こみあげるものをきょうだけわれにゆるさむ

6本はこれから君が生きた歳
        今年も10本チューリップ活け

2年間ゆっくり寝たか
     君次は元気に跳ねよ吾(あ)の知らぬ世で

病得て死んだのでない
     寿命尽き病来たれり命というもの

ハルにはね頭の大きな黒兄ちゃん
        優しい兄ちゃんいたとフォト見せ

時過ぎて君遠くなるくらいなら
        胸痛むまま慣れず近くに

君逝きしあの日に命日数え初(そ)め
        2年目の今日三回忌なり

《再掲 美しい命の日なる旅立ちの君の記念日今日は命日 1周忌
10本のチューリップ買いRくんはアキレス供え君を偲びん 命日にはチューリップを
ありがとねわたしのベッドの真ん中を君はゴールに選んでくれた 旅立つ その2
posted by ちゅんこ at 06:39| Comment(10) | TrackBack(0) | メモリアルデイ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アレクサンダー君、波琉太君、ママさん。
初めまして、こんにちは。
時折、お邪魔いたしておりました。
我が家も昨年の春に先代のワンコを亡くし、
半年後に現在のBUHIを迎え入れました。
もうすぐ一周忌ですが、チビ助を育てていると
不思議と十数年間一緒に過ごした思い出が蘇ります。
過去のブログを拝見して、涙が流れました。
アレクサンダー君が天国で幸せに過ごしていること、
波琉太君とご家族の皆さまの幸せを願っております。
これからも楽しみにしております。
Posted by ぐら at 2013年02月03日 16:12
ぐらさん、こんにちは。
ご覧になってくださっていたこと
嬉しく思います。
昨年、かわいいワンちゃんをなくされたのですね。
お辛い思いをされたことでしょう。
グランちゃんは波琉太より、4カ月おちびちゃんですね。
元気に元気に育ってほしいです。

私は、波琉太と暮らしつつ、心にはいつもアレクサンダーがいます。
晴れた日は、羽根をつけた天使のアレ君が飛び回っていると思って
空を見上げています。
ぐらさんの暖かいお言葉と、お気持ちに感謝します。
本当にありがとうございました。
また、これからも見てください。
Posted by ちゅんこ at 2013年02月04日 06:09
アレくんを想い 
アレくんのお話をして涙するのも供養の一つで
向こうでも愛に包まれていると信じています。
そして 野山を駆け回っていることでしょう。

ハルくんは優しいお兄ちゃんがついていて幸せですね。
Posted by ジャムのおかん at 2013年02月05日 12:16
アレ君はこれからも、いつまでもママさん、ご家族ハル君と共に居るのですね。透明ワンちゃんの如く一緒に遊んだり、お出かけしたり。
ハル君、イケメンアレ君の分までママさんを笑顔にしてくださいね。

Posted by monemone at 2013年02月05日 19:21
ジャムのおかんさん、ありがとうございます。
お花をいただき、とても嬉しかったです。
何かもっとできることがなかったかという思いと
生きることが苦しかっただろうという思いとが
いつも渦巻いています。
私がいつか行く世で、元気で待っててくれたらと
今は願うばかりです。
優しいお気持ちに感謝します。
Posted by ちゅんこ at 2013年02月06日 06:15
monemoneさん、ありがとうございます。
本当に、末っ子ハルを静かに見てるアレ君がいるように思います。
さぞ、やんちゃな子とあきれてるかもしれません。
私は、こらっ!○○したら駄目ぇ〜と
笑顔を隠すことができないままハルを叱ることができることが、とても幸せです。
Posted by ちゅんこ at 2013年02月06日 06:19
時過ぎて君遠くなる辛いなら胸痛むまま慣れず近くに…
今の私の気持ちそのもので泣きそうになりました。
昨日で4歳の誕生日でした。
日々薄れてく記憶に腹がたちます。
思い出す顔が写真の顔が多くなってきて悔しいです。
豆には同じようにとっても優しくて可愛いお兄ちゃんがいたんだよ。
そして子供にはぶーりんと会ったよね?っぶーりんが我が家に導いてくれた命だと本気で思ってます。
アレ君天国でぶーりんと仲良くしてくださいね(^o^)

Posted by ぶーまま at 2013年02月07日 12:45
ぶーままさん、ありがとうございます。
本当に、記憶が薄れていくことに腹が立ちます。
だから、つらいことがあっても人は生きていけるのかもしれませんが。
死んでしまったことは事実で、しょうがないとは思います。
でも、息を止めた時点で物になっていく
硬く冷たくなった体を思うたび、死ぬってこういうことなんだなと、繰り返しよみがえります。
若くして逝かせてしまったのは、本当に残念でしょうがないです。
ぶーままさんは、お子さんができて、まめちゃんも仲良くできて、そんな今を作ってくれているのは
やっぱりぶーりんちゃんがいたからに違いありません。
ちびちゃんはきっと、動物を愛する優しい子に育ってくれるでしょうね。
ママさんが、ぶーりんちゃんのことを
笑顔で聞かせている様子が今から目に浮かびます。
Posted by ちゅんこ at 2013年02月07日 18:30
硬く冷たくなった身体を思うたび…
私も同じです。今マメを育ててもいつかはまたあの時と同じ思いをしなければならない。目の前にいるのにもういない。魂が抜けるってあ〜こういう事なんだなと。
何かの拍子によく思い出してションボリしちゃいますね。
チビにはたくさん写真をみせて話してあげたいです♪♪
Posted by ぶーまま at 2013年02月08日 00:51
ぶーままさんへ
きっと亡くした経験のある方は
みんなそう思っていらっしゃるのではないかと思います。
逆縁にならないように、私よりワンコの年齢で上になるまで
波琉太には生きてほしいです。
いつも、できれば、いやぜひとも笑顔でいましょうね。

Posted by ちゅんこ at 2013年02月10日 22:33
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