2012年02月01日
眠りにつく前に
君死期を知っていたのか
前の日とその前の日はなじみの道行き
ネロママが君が最後にあった人
あの電柱の横喜び極まり
珍しくわたしの帰り待ち焦がれ
前の日君は何かを訴え
永劫の別れの中にさがしてる
一縷の望み君とどこかで
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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もうじき一周忌ですか・・・
ぎん太がヘルニアの痛みで泣き叫んでる時に
一瞬、というかこの子が死んでしまうのではないか、
という恐怖で頭がいっぱいになり涙が止まらず
とても怖かったんです。
その時にアレ君のことがふと頭を過ったんです。
何故かはわからないのですが、、、
そうしたら「この子を守らないと!」という気持ちに切り替わり
急いで病院に運んであげることが出来ました。
自分が守ってあげないといけない小さな体、というのを
改めてアレ君から教わったような気がしました。
ちゅんこさんのアレクサンダー君への愛のおかげで
わたしもほんの少しですが強くなれたような
気がしました^^
少しでも、うちの子がお役に立てたなら
こんな光栄なことはありません。
私も何度か、うろたえたことがありました。
冷静に判断して対処することが大切ですね。
病院に行けたのは何よりです。
守るものがあると
めちゃくちゃ強くなれます。
生かし生かされてると思います。
ぎん太君はみーなりんごさんを信じてます。
自分の居場所にきっと安心していると思います。