2012年02月01日

眠りにつく前に

1歳4か月の元旦に


君死期を知っていたのか
     前の日とその前の日はなじみの道行き

ネロママが君が最後にあった人
        あの電柱の横喜び極まり

珍しくわたしの帰り待ち焦がれ
        前の日君は何かを訴え


永劫の別れの中にさがしてる
        一縷の望み君とどこかで

posted by ちゅんこ at 09:10| Comment(2) | アレクサンダー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
もうじき一周忌ですか・・・

ぎん太がヘルニアの痛みで泣き叫んでる時に
一瞬、というかこの子が死んでしまうのではないか、
という恐怖で頭がいっぱいになり涙が止まらず
とても怖かったんです。
その時にアレ君のことがふと頭を過ったんです。
何故かはわからないのですが、、、
そうしたら「この子を守らないと!」という気持ちに切り替わり
急いで病院に運んであげることが出来ました。
自分が守ってあげないといけない小さな体、というのを
改めてアレ君から教わったような気がしました。

ちゅんこさんのアレクサンダー君への愛のおかげで
わたしもほんの少しですが強くなれたような
気がしました^^
Posted by みーなりんご at 2012年02月01日 11:44
みーなりんごさん、ありがとうございます。
少しでも、うちの子がお役に立てたなら
こんな光栄なことはありません。

私も何度か、うろたえたことがありました。
冷静に判断して対処することが大切ですね。
病院に行けたのは何よりです。
守るものがあると
めちゃくちゃ強くなれます。
生かし生かされてると思います。

ぎん太君はみーなりんごさんを信じてます。
自分の居場所にきっと安心していると思います。

Posted by ちゅんこ at 2012年02月02日 09:16
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