2012年01月07日

赤ちゃん時代 その7

2か月の頃(2)


おお寒い開けっ放しで風呂入る
        じっとしてない君心配で

しもやけの足指噛まれた時だけは
        涙にじんで君にらみつけ
        

君噛んでバラバラにしたボールペン
        最後の部品躍起で捜す

木の棒の端噛み 引っ張る角度変え
        君は上手に布から引き出す

posted by ちゅんこ at 07:56| Comment(2) | アレクサンダー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちゅんこさん、暖かいお言葉本当にありがとうございます。嬉しかったです。

アレックス君、とっても可愛いお顔ですね!
うちは白いフレンチブルでしたが、うちも一度白いこぶたに間違われた事があります(笑)
ちゅんこさんのおっしゃる通り、憶えている事が一番大切な事ですね。

うちのこは脳の病気で若い事もあり、進行が早く、旅立ってしまいました。
表面上は落ち着いていても、時々懺悔と後悔の気持ちが溢れて…辛いです。
「楽しかったよ、ありがとう」って言いたいけど、「ごめんね」ばかりつぶやいてしまいます。

またお邪魔させて下さいね。
Posted by のん at 2012年01月07日 10:36
のんさん、こんにちは。
白いフレブルちゃんのこと教えてくださってありがとうございます。
若くして、大きな病気を患ってしまったのですね。
大病は知ってはいても、身近に起きるなんて。

私は今は少し落ち着いて
体の弱い子が来てくれてよかったと思います。
この子の生きたいように
精一杯お手伝いしてやれたのではと思います。
きっと白いフレブルちゃんは
のんさんの子になれてちゃんと療養できたことと思います。

どうぞ、またおいでください。
Posted by ちゅんこ at 2012年01月08日 10:40
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