2011年12月03日

10回目の月命日に

右下は私の足

思い出のエッジだんだん丸くなる
        もう10か月まだ10か月

ベテランであったら君に長生きを
        させてあげられたかもしれない

無知こそが一番罪と胸刻む
        愛していたと嘆くことより

恋い焦がれ天使になった君思う
        去年はわたしのそばにいたのに

posted by ちゅんこ at 09:03| Comment(2) | 旅立ちを悼む | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も犬を飼うのは初めてで無知で未熟な飼い主で、とても苦しませて短い犬生にしてしまいました。この罪は消えることはありません。ホント同じ気持ちです。
うちの仔がいなくなって2回目の冬です。布団の中で犬(湯)タンポの温もりはもう感じられません。
Posted by 大 at 2011年12月03日 22:50
大さん、こんにちは。
2回目の冬も、寒いのでしょうね。
誰でも初めてがあるのだし
一生懸命だったはずだから
責めることなどできません。

それでも、自分のこととなると、もっともっとと
思ってしまいます。

Posted by ちゅんこ at 2011年12月04日 08:09
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