2025年03月05日

親子でファンの病院

2周目の波琉太をやっています。(2024年1月亡くなりました。享年11歳8月)
2013年3月5日(火)病院の日。

急を要する異常な症状があるというのではなく、
毎日たまっていった不安な点を診てもらう、という診察です。
今なら原因がわかっていたり、様子見で大丈夫とわかってることも、
当時は、ためらって行かなかったため後悔することになるのが怖く、
たくさんメモを書いて診察してもらいました。
DSC_1776 2013.3.5.JPG

将来、フレブル飼いの先生に主に診てもらうことになるのですが、
この日は波琉太には初めての先生だったので、
喜び勇んで診察室に入ったものの、顔見て出ていこうとしました。
DSC_1777.JPG

体重11.2kg、診察台の高さは何度来ても慣れません。
目、植物アレルギーでまぶた腫れる。
耳、洗浄する。
肛門、切れ痔で少し血、肛門絞りしてもらって、やり方も教わる(私は生涯できなかった)
皮膚、膿皮症、などでした。
いろんな病院選びがあると思いますが、
フレブル特有を理解、経験してくれてることと、
こちらの話を全部聞いてくれたことで、私には良い病院でした。
ずっと話の長い面倒くさい患者と思われているだろうと思っていましたが、
最後まで寄り添ってくださったことに感謝しています。


この頃よくやってた、私の足をぐるぐるです。
DSC_1781.JPG
顔をこすりながら回って、そこを嗅いでまた回ります。
DSC_1782.JPG
で、リードが私の足に巻き付きます。
脚に巻きついてぐりんぐりん
よく爪の柔らかい所が削れて土が溜まっていました。

このぐるぐるはいつまでやっていたでしょうか、
始まりはこうやって記録してるけど、
終りは知らない間にということばかりです。
それが成長を見守るということなのかもしれません。

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posted by ちゅんこ at 05:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2周目の波琉太0歳 | 更新情報をチェックする