最近集中力が衰えてきて、読むのが遅くなりました。
将来読むことが難しくなる時が来るのかと思うと、本気で恐ろしいです。
2024年に読んだのは文芸雑誌含めて70冊、ちなみに12年前の2012年は69冊でした。
本を読むのは面白いから、もちろん知識も得られます。
でも一番は、いろんな人がいて思考があって行動があることがわかり、
時代も環境もあるのでそうそう自由にはいかないけれど、
もっと自分に正直に、何を好きになっても、
嫌いだって言ってもいい、それが許されると思えます。
もし私が幼い時からそうだったら、どんな人生になったでしょうか。
でもやり直したいとは思いません。
波琉太にもアレクサンダーにも会えない人生はあり得ないです。
2周目の波琉太(2024年1月亡くなりました享年11歳8月)をやっています。
2013年1月7日(月)、家でのんびりです。
南に向かった窓を背にして、
寝ています、日があると暖房しなくても耐えられる暖かさです。
この前紹介したペロペロシュッシュをしています。
翌8日は写真がなくて、1月9日(水)はこの1枚きりです。
シャンプーをしたと記録しています。
今度は上と同じ場所で窓の方を向いて寝ています。
ポイントは足を組んでいるところです。
波琉太の体が随分と出来上がってきて、
後ろ姿がウサギ、カワウソ、カピバラなんかと似てるとよく思いました。
色が茶系なのでよけいにそう見えます。
また記録では、この頃には私の過保護っぷりがすごいことになっていました。
自他ともに認めるってやつです。
・縁起物おしなべ拒否のわれなりて幸も不幸もみな己がせい
・こんなにも冬はいつでも寒かった?ハルよハルよでわれ後回し
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