2013年1月4日(金)私の実家に帰ってのお正月していますが・・・
ある神社で撮った私の大好きな写真です。
年末に確かに12年が経ったのだと思ったことがありました。
実家の近所、姫路市にある安志稲荷という、
稲わらで作った大きな干支の飾り物で有名な神社があります。
昔は行き帰りの高速道路から一部が見えて、
そのたび近くで見てみたいと思ったものですが、
波琉太が来るまでは行ったことはありませんでした。
もう道路からは全く見えない場所に飾られるようになっていますが、
毎年末の恒例で、ジャンボ干支の飾り物の神事が報道されます。
今年のヘビの飾り物です。
思い出しました、干支が一回りする12年前、初めてこの神社に初詣に行ったのでした。
上と同じ場所の写真ですが、ヘビと言ったらこのとぐろしょう。
もう一か所ヘビの飾りがある場所があって、
映ってないですが、しっぽの方はずっと左に伸びている大きなヘビ、
その前で撮ったのが冒頭の写真です。今年の写真を見ると、ここもスケールダウンしてて、
12年が経ったのだと思いました。
駐車場からは少し歩くのですが、散らつく雪が映っています。
坂道に宅地になる空き地がたくさんありました。
初めての場所だったので波琉太はよく歩きました。波琉太がいると私の重い腰も軽くなります。
家の中、窓の外を見ています。人?風?
12年前の母はまだ杖がなくても歩けて独り暮らししてました。
そして忘れてはいけない、実家の寒さ。
こたつの中にもぐらない波琉太がもぐってしまうほどです。
さてフレブル男子特有と思われますが、
波琉太のこね動画、初撮れです。
わが家では”ペロペロシュッシュ”
(ベロで鼻をペロペロしながら手でシュッシュとこねている)と呼んでいて、
これが完成形と思われます。
ペロペロシュッシュ、8か月で完成として、
いつしなくなったのでしょう。
始めた時は知れても、しなくなった最後の日とかはわからないものです。
安志稲荷神社に行った時歩いたこと見た風景、
並ぶ屋台をよく憶えています、いい匂いがしていたことも。
波琉太はふわふわでかわいいです。
・時は過ぎ人は流れる悔しくもハルいなくてもわれ動かずとも
・わが耳にあの世の誰か囁いて大丈夫いつかハルに会えるよ
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