2周目の波琉太をやっています(享年11歳8月)
12年前の昨日、11月7日は写真がありません。
2012年11月8日、この頃は朝ごはんの後9時頃に朝の散歩に行っています。
カートに乗せればかなり遠くまで行けるので、
あちこち足を伸ばしてみています。
この日は南東方向、緑が丘公園という所までお散歩しました。
30分くらいかかるでしょうか、もちろんここまではカートに乗せて、
先代アレクサンダーとは来れなかった場所、私一人でもきっと来ないだろう場所です。
公園には池が2つあって、こちらは長細い形をした下池で、
カモやカイツブリらしき鳥が浮かんでいます。
水には抵抗がないようで、あちこち嗅いでいました。
暖かな日で、とても気持ちかったです。遠出した場所を地図で見ると家から1.5kmくらいで行動していました。
近所では入り組んだ道をくまなく歩いていました。
家に帰って、注文してた服が届いたので試着、コートと、
ニットのパーカーです。フレブルさんの体型や毛の性質に合う服って、難しいです。
そして翌日の11月9日です。
こたつが暖かいことを知って、中をのぞかせてもらって、
(布団を被せられたのでしょうね)
暑かったのでしょう、すぐ出てきました。がっつり中に入るのはいつでしょう。
・よく晴れて風なく今日は縁台で日向ぼっこにちょうど良い日よ
・健康のために歩けと言われてもどこもハルいて心えぐられ
最近のニュースで、とても悲しくなったことを1つ。
大阪に海遊館という水族館があります。
大きな水槽にジンベイザメがいますが関西圏ではここだけです。
さて、この11月5日に愛媛県の岩松川にジンベイザメがいるのが発見され、
翌6日には川に沈んだまま死んでいることがわかりました。
そして、このジンベイザメは海遊館で5年ほど海遊館にいて、
10月に高知県の土佐清水市沖で放流された海(かい)くんであることがわかりました。
海遊館では漁で捕獲されたジンベイザメを飼育し、
成長したらまた自然に帰す活動をしているそうです。
この死んでしまった海君は8代目(名前は受け継がれます)で、高知で網にかかりました。
土佐清水沖から岩松川というのは遠いし、海に向かっていないし、
どういうわけでこんなことになってしまったのでしょう。
7代目の海君は無事に海に戻っていったということですから、
この不幸な原因は職員の方々のこれからの研究を待つとして、
自然に起こった中で死んでしまうのならそれはしょうがない、
例えば大阪の淀川に迷い込んで死んでしまったクジラ、とか。
そこに人の手が何らかの形で入っていると思うと、
やりきれない思いです。
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