波琉太とよく歩いた近所の土手道ですが、
その川に初めてヌートリアを見つけたのは、2017年3月14日でした。
ヌートリア自体は大きな池で見たことはあったのですが、
まさかこんな近くにいるとは思わず、
それから毎年ヌートリアの親子連れを見つけられるようになりました。
波琉太はその時、4歳10か月。
ちゃっちゃと歩く子なら、ヌートリアを観察するどころか、
見つけることさえできなかったかもしれません。
前回土手道を久しぶりに歩いたと書きましたが、
川を覗き込みながらゆっくり歩いていたら、
草影に大き目のヌートリアが1匹泳いでいました。
害獣と言われているけど、やはりかわいかったです。
前にペットを飼ったことない友人に、
いると何が違うかと問われて、
自然と繋がれると、答えました。
暑いとか寒いとか、鳥の声とか風とか、
家に中にいても開け放すことが多いので、外気とツーツーな感じがします。
なにより相手はヒトではないので、意志の疎通からして言葉でないし、
本能のままに生きる姿はとてもナチュラルで強かったです。
・もうハルはいなくなったと報告すヌートリアにもカワラヒワにも
・カクテルの色しているよ夜明け前東の空をハルと見たよな
・考えるハルといたのは生涯の何割なるか11年半
・言葉なく気持ち伝えあう真っ直ぐに愛だけハルは信じてくれた
リンク集
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば