先日夫を亡くされた俳優さんが断捨離とか終活について話されていました。
捨てて悲しくなるものは捨てない、と。
私はそれに付け足しました、見ると苦しくなるものは捨てる、と。
押し入れの奥の方に見つけた使いにくかったエリカラ、
自分で作ろうと思うきっかけになった物を2つ、捨てました。
スイカ切り替えタンクを着た波琉太です。
犬服のIDOGさんのモデル時代の服で、
2019年1月2日、波琉太6歳8か月でお正月からお仕事していました。
これは夏服ですが冬でも暖かい日差しの中ではちょうどで、
気持ち良かったのを思い出します。
3種の布を縫い合わせた凝った作りになっていました。
お疲れ様と父さんに労われました。
ちゃんと夏に着た、2020年5月、波琉太8歳です。
お友だちに会って波琉太ちょっとビビり気味。
このブリンドル君も、この後、脳の病気を発症したのですが、
まさか波琉太もなんて、思いもしなかったです。
夏はあんまり服は着せないし、
でもスイカは夏柄、あまり着る機会もなく、しまってあった服です。
このかわいい切り替えを生かして・・・また作りました。次回に続く。
・車イス2台鴨居にかけたままずっとおいとくハルを助けた
・この2枚使えなかったなエリカラは苦しき思い出すぐに捨て去り
・もうハチは生きてはいまい脳病にもっと寄り添うことできたろに
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