犬服からポーチ4-�A 発作の夢を見て

前記事の続きです。
お友だちにもらっていただく犬服ポーチ4、の裏地。

犬服iDogさんのモデルをしていた時の服から作りました。
どんなポーチになったかは➡次号で。

2019年3月撮影、波琉太6歳11か月の時です。

冬服の夏撮影は暑くて大変ですが、夏服の冬撮影は全然平気です。

遊んだりすると真冬でもハアハアなるのがフレブルです。

ただ非常に薄い生地だったため、
気に入って着ていたのにお腹の部分が擦れてすぐ破れてしました。

最後まで真後ろへの振り向きポーズは撮れず。
この体型では難しく、体ごと方向転換します。

でも、でも、歩けなくなった去年はよく振り向けていました。
皮肉なことに。

また波琉太がけいれん発作を起こす夢を見ました。
忘れたいのに、つい思い出してしまう。
当時は手当に必死で、怖かったけれど気丈夫でいられたけれど、
今は怖くてしかたありません。
これからの話、私の年齢も大きな要因ですが、
けいれん発作は二度と経験したくないから、ワンコは飼えません。

病気がわかってからは関連する事柄は検索しませんでした。
病気の子のブログもInstagramも何も見ませんでした。
病状はみな違うとわかっていても多くの情報に心が揺れてしまう、
なにより怖くなってしまって判断に迷いが生じて、
波琉太の今を見られなくなることがわかっていたから。

今は目についた時、気分が向いた時だけですが病気の子の様子を見ることがあります。
波琉太はしんどくない生き方、逝き方ができたのではないかと、
そうであれと願います。


・心にもないこといつから言うようにそれが嘘ならわれ大嘘つき

・10歳も迎えず発作で逝きし子を思えばハルの幸運なるか

・苦しくもあっただろうが発作にて一気に死ねたハルの幸運

・夢の中ハルの発作を起こしそうダイジョブ死んでるもう起きないよ

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