2014年1月、波琉太が1歳8か月の頃です。
敷いてあるボアシーツの上に乗ってる波琉太を、
そのシーツで包みこみました。
去年12月に「迷犬マジック1〜2」山本甲士著、を読みましたが、
「迷犬マジック3」を最近読むことができました。
前の2冊は波琉太がいて、そうそうと納得しながら、
ワンコといて起こる奇跡に、うんうんとうなずいて読みましたが、
「〜3」は波琉太がいなくなってから読んだので、
もうこんな奇跡も幸せもないと思うと面白いのに辛くなりました。
波琉太がいなくなった時には、たくさん本を読もうと決めていました。
波琉太のお世話をしないとと思うとなかなか集中できなくて、
思うように読めませんでした。
そして今、
読むことは読めるのですが、つい波琉太のことを思い出してしまい、
あまり捗らないことに気がつきました。
よほど頭を使うことをしているか、映像を見ていれば紛れますが、
ただ歩いていたり車に乗っていたりの時間は魔のようです。
・考える隙を作るなハル思い君へ涙のループにはまる
・同じ道歩いていても美しと思える物なしハルいないもの
・同じ死もこんな思いは違うもの君のいた場所また傷疼き
・生き物は全て死ぬこと条件で悪魔と契約この世に生受け
リンク集

にほんブログ村
