2024年02月26日

本当にけいれん発作は怖かった

最近Instagramで、4枚の写真を投稿しました。
私の着る毛布で波琉太にいたずらした写真ですが、
どれが似合いますかって問いかけると、人気のあったのはこちらでした。



プレゼントリボン波琉太
DSC_5177.JPG


2番はこちら、体巻き巻き→→→
IMG_5313.JPG

3番はこちら→→→
DSC_5190.JPG
ミーシャ風ターバン巻きです。
DSC_5187.JPG
じっと動かないでいてくれるので、いたずらもし放題ですが、
座っている場所から動かそうとすると、途端に逃げ始めるので、
そこは頑固さんです。


4日前になるでしょうか、夕方、ふとウトウトしかけた時です。
突然波琉太が発作を起こし、呼吸を止めた時の映像が、記憶が鮮明によみがえりました。
怖くてドキドキして、夢だったのか、本当の記憶だったのか。

記憶は全て脳内に保存されているそうで、
忘れるのは、その引き出しのとっかかりを見失っているだけだそうです。
でも、特に生命にかかわるようなひどい記憶はずっと奥にしまわれがちで、
なかったことになっていることもあるようです。

ならば、あの夕方よみがえった光景は実際のことなのでしょう。
私はけいれん発作を起こす波琉太が怖かったです。
波琉太が生きている時もずっと怖かったです。
発作は二度と経験したくなくて、できればその全記憶をなくしてしまいたいです。

その発作、わりと間隔を開けて起こしていたのですが、
そういえば長いこと起こしてないな、そろそろ起こす?
起きたら嫌だなと思うタイミングで起きていました。
最後の時でさえ。
だから私がそう思わなければ起きないと思って、
意識の外に出そうとしていたのに、思い出してしまうのです。
なんだったのでしょう、あの共振は。

怖かった発作始まり息止まり目の前あの日のハルの最期は

アイコンのなくて人ごみ紛れたり誰にも認識されぬわれなり

30分だけど毎日片づけようタイマーかけて30分だけ

もう直に伝えられぬよありがとうあれだけハルに言っててもなお


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posted by ちゅんこ at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅立ちを悼む | 更新情報をチェックする