暑い時も寒い時も、
窓を開け波琉太は縁台に出て日向ぼっこしていました。
歩けなくなってからは、上半身だけ外に出して寝そべっていました。
波琉太が見えるのは南にある畑です。
お外の好きな、日向ぼっこの好きな波琉太のために、
父さんが作ってくれた縁台です。
1月11日に、波琉太が何か見ていた波琉太、
その先には猫さんがいました。
2月3日、その猫さん、
主を失くした縁台でちゃっかり日向ぼっこしていました。
随分傷んできた縁台、横の方には変なきのこが生えています。
時々猫も通りますが、
今は孫ちゃんが出て、飛行機を見上げたり、
誰やらに「ヤッホー」と叫んだりしています。
・動物は大好きだけど犬触ることはできないハルでないから
・ああそうか明日与論に行ったって構わないのか止めるものなし
・ウキウキとすることもなくこうやって宝失くして人老いてゆく
・なあペロと呼びてもハルのスルーしてされど生きてた跳ね返ってきた
・想定外何一つなく覚悟していたのに現実ただただ空し
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