前と後ろでは違う形のものを使っていますが、
前はゴムの風船みたいなもの。
ちょっと大きいように見えますが、
手が大きいので、1つ小さいサイズでは、
ぴったぴたになります。
ゴムなので、入れ口を伸ばして手を入れるのですが、
専用の器具を使わず、ビンにかぶせて準備し、
手を入れるようにしています。
波琉太はブーツを見ると手につけることがわかっているので、
左手を持ち上げます。
波琉太は腰の神経疾患なので、
座っているのも支えることが難しいのですが、
体を右にぐっと傾けて、
手を上げて待っているのが、かわいくて賢くて。
もちろん、左手が終わると体を左に傾け、
右手を上げようとしますが、
右手はもう私が支えた状態なので、
自分だけで上がるのかはわかりません。
・散歩行こうブーツ見てハル左手を上げるごめんね準備がまだよ
・散歩終え体拭かれているハルの父さん脚掻く早くご飯と
・習慣やルールたくさんハル憶え言うことも聞くなんと賢く
立っていても、座っていても何かしたいときは手でガシガシ搔いていた波琉太。
それも難しくなっています。
いろんなルールを憶えて守って賢くやってきてくれたこと、
とても誇らしいです。
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