波琉太です、暑過ぎてほとんど歩けません。
こうやって立っているだけです。
波琉太は歩けないので、好きな場所に行けないのは辛いね。
日向ぼっこも私の手を借りるように。
足の裏の毛をカットしました。
少しでも滑らないないかなと思って。
飲んでいる薬のせいで、毛の生長が悪くなっているので、
この状態も続くでしょう。
そこで肉球を触って驚きました。
あんなに硬かったのに、お散歩にまだ行ってない赤ちゃんの時みたい、
ぷにゅぷにゅになっていました。
1か月後、少しだけど真ん中の方、毛が生えていました。
全く生えなくなったわけではないようです。
以前から薄く小さく血がカートに敷いたシートについていたのは気になっていましたが、
しっかり調べていませんでした。
爪を切っていて気がつくと、手の肉球が傷ついていました。
右手です、肉球のカサカサに硬化したところが割れていました。
左手を見ると、小さく皮が擦り傷になっていました。
波琉太にはかわいそうなことをしました。
以前、歩き方が変と思った時も、こんな怪我をしていたのかもしれません。
想像するに、何かで切ったのではなく、
家で知っているマットをガシガシと引っ掻く?ようにするとき、
力が入ったのでしょう。
全体重を前足だけで支えているので、
大きな力がかかっているはず、
それが肉球の皮膚の流れに逆らってこすったからと思います。
歩けなくなるということには、いろんな弊害が起こるものだと、
大変なことだと思いました。
・手でマット搔き始めれば止めにいくハルの我慢のすること増えて
・大きくは裂けねど肉球じんわりと血にじむハルの手の傷ついて
・ハル怪我に気付かずごめん最近の己の集中欠くを悔いたり
・後ろ足使わぬ肉球柔らかくハル赤ちゃんにかえってゆくなり
・歩けぬということなんと大変な数の不自由弊害呼びたり
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