あたたかな日差しの中、快調に歩いています。
波琉太の後ろの奥の方に見える曲がり角のところから、
広場へ出るまでの道を自分の足で歩きます。
おやつに向かって歩いてきます。
正面の顔です。
途中のパクリ。
相変わらずかわいいな。
こんな元気そうなのに、体の中はどうなっているのでしょう。
薬のせいで体重が減っているのですが、
顔も少し痩せてきているように思います。
肉の張りが落ちて、目が大きくなったような。
生き物だから老化していくのは当然ですが、
衰えていく姿を目の当たりにすることがこんな辛いとは。
達観できるほど私には修行が足りていません。
多分波琉太と同じ病気の子の主さんからのDMに、
いつかは腫瘍から出血して、とありました。
えっ?腫瘍って絶対破れるものなの?と恐ろしくなりました。
テレビで、長く盲導犬として活躍した10歳の子、
引退したとたん全身のがんが見つかり、
胸水を抜きに病院にいってる映像をテレビで見ました。
波琉太が痛かったり苦しかったりするのは嫌です。
ただそれだけです。
・歩けぬで一病息災今三病ハル息災を願うは難く
・ハル命期限のあれどフード買うおやつオムツも永遠分買う
・年経るに老化の兆しハルに見え顔を体を日々愛し直し
・こんなにも苦しいのなら死ねばいい誰が?私が。一番早い
今日は薬を飲み始めて4週の検診です。
どうかいい方向へ、薬が減らせる方向へ向かいますように。
どうか波琉太が機嫌よく生活できるように、
お願いします。
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