きちんと後ろ足が動いているか、毎回確認しています。
前から左後ろ足の動きが鈍いのが気になっているからです。
履いたブーツの地面を擦る音も常時聞こえます。
それなら上げてみようかと思って、
左だけ、付属の器具のロープに入れ、
地面に着くか着かないかくらいに釣り上げてみました。
波琉太の両後ろ足は、車椅子で歩く速さには全然ついていけてなく、
それでも動かそうとする意思はあり、動いてもいるので、
そのまま地面につけていました。
以前、試しに両足を地面につかないよう釣り上げてみましたが、
とても歩きにくく、これはまた訓練が必要と思っていたのですが、
点でもいいから地面に微妙に届くようにすると、
釣りあげても、歩くのに全く支障はありませんでした。
この車椅子の釣り上げ器具は、片足ごとなので、ちょうどでした。
歩いている時は役に立たないなりに、調子を取るよう両脚は動くものです。
違和感のないように釣り上げたつもりです。
人の場合、車椅子のアスリートは上半身の筋肉がとても発達しますが、
波琉太も普通の子とは違う体のバランスになっていくのでしょうか。
こうやって無事いつもの休憩場所について、
父さんが来るのを待ちます。
おっそいなー。
父さんやっと来ました。
歩いている時から、父さんが来るまでのショート動画→「朝の散歩でパパ待ち」
・車椅子つければハルの左脚ほぼ引きずるに釣り上げてみる
・動くならスピード合わずとも足は地面につけてハル歩かせたい
・昔から上半身で支えてるハルのバランス車椅子に合い
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