この公園は行くのに歩いて30分近くかかるので、
いろいろ痛かった私としては決心がつかず、
暖かくなってようやく、行く気になりました。
その大きな理由というのは、公園にコウノトリが飛来しているからです。
ここはバードウォッチングの人やカメラマンが、
何かしらの鳥を撮影するため、毎日たくさんいる公園です。
私もできればカメラに収めたいと思い、行ったのですが、
惜しいことに、30分ほど前にコウノトリは飛んでいってしまったらしく、
いるのはカワウやサギ類ばかり、荒野やん。しょうがない、まだ公園にいるらしいので、またの機会に。
久しぶりの公園だったからか、波琉太が走りました。
今日は車椅子なしで、これだけ遊べたから来た甲斐があったというものです。
とても嬉しくて、たくさん写真を撮ったので、それはまた後日に載せます。
・コウノトリいるかと公園来てみれば荒涼感のウやサギばかり
・空に飛ぶチュウヒ捉えしタイミング野鳥の会もチュウヒをカメラに
・コウノトリ撮れねど多種のカモ撮れた調べて呆れ皆ヒドリガモ
諦めきれず、空を見上げるとタカっぽいシルエットが見えました。以前から公園にはオオタカがいるらしく、それかと思ったのですが、
後で調べるとチュウヒという鳥が通過している所だったらしいです。
これは昆陽池野鳥観察グループのTwitterで確認しました。
帰り道、いろんな種類のカモが撮れたと思って調べたら、
みんなヒドリガモでした。
いろんな条件によって羽の色が違うのでした。
なんだか少しずつ鳥の知識が増えていきます。
ん?
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