いつもの散歩コースのスポーツセンターで、キッズフェスのイベントが催されていました。
いつもは体育の日あたりにあったはずですが、
去年から延期になっていたものでした。
こどもがたくさんいるので、波琉太はじっと見ていました。
キッズフェスでは、グランドや体育館でスポーツ体験ができたり、
ダンスや体操などのパフォーマンスもあったようです。
邪魔にならないところで波琉太に車椅子に乗せていると、
いつもおいしいお弁当の伊丹グリルさんから、綿あめの差し入れが。
波琉太は食いつくだろうかと、いろいろ試してみましたが、
綿あめより、私の手の方が気になってました。
出来たて綿あめ、何十年ぶりでしょう。
こんなにふわっとしておいしいものだと、この歳になって思うなんて。
多分、ただのお砂糖なのに、こんなおいしくなるとは、
この発明をしてくれた人、ありがとうございます。
・出来たては口に入れればとけて消え極上菓子と思う綿あめ
・ばあさんの綿あめ食べるを見て店の繁盛し出すイベント会場
・風強くはがれし綿あめ帯のまま舞いて蜘蛛の巣流れるごとく
・綿あめは匂いのせぬか好まざりハルは菓子持つ手ばかりを嗅ぎ
波琉太はいつものおやつが良かったようです。
おやつには間違いなく食いつきます。
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