私のちょっとした気まぐれで、
いつもならおやつを見せて歩かせるところを、
波琉太が自分から動き出すまで待つことにしました。
動き出したのではありません、道を人が通ったので見ただけです。
「4」10時23分。
父さんがしびれを切らし、そばに行きました。
ただしおやつなど直接な働きかけはなしです。
「6」10時25分。
父さんを呼び戻し、さらに根競べを続けているうち、
波琉太が動きました。
「15」10時34分。
ついに15分後、波琉太が自ら歩いてこちらに来始めました。
この顔は一体どんな気持ちの顔なのでしょう。
どうなのでしょう、これをずっとやっていればお散歩で歩いたのでしょうか。
この後、じゃあ自分で歩いたのかというと、
水飲み場までは行って、また動かない子になりました。
15分ずっと立っているのも、トレーニングになってはいると思いますが、
待ちだけでは私も辛い、難しいです。
・気持ちよき春の午前に根競べハルの動くを待ち15分
・突っ立ちてハルはこちらを伺いぬアクションを待つ離れた場所で
・根競べわが勝ちなれど散歩毎こんなハル待つ時間は辛し
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