そのうちおやつなしでも歩けるようになりますという記述を信じて数年。
ずっとおやつなしでは歩かない子です。
車椅子トレーニングの時も、
おやつをくださいと父さんに、
私の方に行きなさいと言われています。
それでもおやつをもらうまでは動かず、
ちょっとずつ歩いていきます。
このお散歩でおやつを見る目、
家でもこの頃私の食べ物に興味津々で、同じ目をしています。
思い起こせば、今はおやつで釣れるけれど、
昔は食べることに執着しない子だったから、おやつも食べませんでした。
今では驚くほどの食への執着、歩かないのはそのままですが。
・じっと見てハル嗅いでみるテーブルの上の食べ物一応全部
・欲しげな目スプーンハルに差し出せば嗅ぎて本気でぺろりと舐めに
・人ならば一口ちょうだい言いそうなハルよ犬ゆえあげられないよ
・かわいらし人のおらねどテーブルの上の食べ物ハル食いつかず
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