2022年02月08日

角膜炎その後と深在性膿皮症なりかけと

久しぶりに病院に行きました。
この前病院に行ったのは1か月前です。
飲み薬をもらいに、ついでに気になっていることを診てもらいました。

こちらの写真、〇で囲んでいるところ。
IMG_0242.JPG
これは深在性膿皮症の跡です。
過去の状況など→「深在性膿皮症」

皮膚が黒くなって、少し剥げているので、私としては目立つ場所ですが、
よけい目立つようになったと思ったら、
また再発しかけていました。
IMG_0348.JPG
古い傷跡の上部の皮膚が赤くなっていて、
いくつかの皮膚片はウロコのようにめくれているという、
いつもの症状でした。

なぜか冬〜春にできて、直近でできたのは、
昨冬の2020年12月でした。
IMG_2416.JPG
この時には、大事なく治っていきましたが、
今度は、ビクタスという塗り薬を積極的に塗ることにしました。
一度塗ると、赤みが消えていたので、
病院でも、これで様子をみようということになりました。

もう一つ、気になることは、去年の夏に傷つけた左目です。
約半年の治療を先月終えたのですが、
今も跡が消えることも薄くなることもなく、
白目の赤みも気になるし、診てもらいました。
左目の小さな白く見える部分がそうです。
IMG_0331.JPG

傷を治そうとして角膜の上に肉を作って乗せていた太い血管がまだあって、
治す気満々であることがわかりました。
何らかの刺激があるとこの血管が頑張り、この白い部分がまた厚くなります。
普通なら血管が無くなっているところですが、
何の具合か。
軽い充血は夕方が多く、今の時期乾燥の可能性もあるので、
保湿目薬をさすことにして、今の状態は全くひどくないので、
これも様子をみようということになりました。

ほっと一安心、と思います。
体重が前より100g少なかったので、フードを増やしましょう。
どうかこのまま元気でいますように。
IMG_0276.JPG

呼ばれては駆けて診察室入るハルの元気な姿の嬉し

先生にハルちゃん元気そうでよかった言われてしみじみ喜びわれも

今回もなんとかクリア診察を終えて元気なハルと帰りぬ

白きシミちょっと充血ハルの目に一喜一憂治療終わるも


myインスタグラム⇩
Instagram
リンク集
   
にほんブログ村          フレンチブルドッグひろばフレンチブルドッグひろば
短歌のかたちをした涙と希望 - にほんブログ村


posted by ちゅんこ at 07:09| Comment(0) | 潰瘍性角膜炎 | 更新情報をチェックする