外にいるだけで楽しい波琉太です。
思い切り、ブルンブルン。
お散歩をしていると野良猫をよく見ます、でしたが、
最近その数が少なくなったような、子猫の姿を見かけなくなったような。
今テレビCMでよく聞くさだまさしさんの歌、
ネコの適正飼育を訴えた日本動物愛護協会のキャンペーンCMの中で流れる曲、
『にゃんぱく宣言』の歌詞の中に「家の外に、出してはいけない」というのがあって、
今は外に出さないのがスタンダードなのかと思いました。
ということは散歩で見かける猫は全部野良猫ということになりますが、
地域猫というのがわが市にもあってお世話をしている人がいるということです。
野良猫の世話ってと思っていたのですが、
管理することによってトラブルを減らすのが目的だそうです。
そんな野良猫?地域猫?最近みたのは皆さくらネコでした。
向かって右耳を見てください。
かつて、私が猫畑と呼んでいた場所で、
毎年子猫が生まれてギャーギャー聞こえ、時に庭先で死んでるなどという、
そんな近所のお家の方のお話も聞いたことがあった猫畑。
それが今は2匹しか見えませんでした。
さくらネコというのは去勢済みの印をつけられた猫です。
野良猫を保護して去勢させて地域に放し、自然に減らしていこうとするものです。
そこで気が付いたのがこのポスター、散歩中に見つけました。
猫のことがいろいろ書いてあります。
では看板はというと、スペイクリニックとあり、
猫の去勢手術専門の病院ができていました。
・朝早くフェンスの上で腕振るい飛ぶ鳥に挑むさくらネコかな
・了解をしたか猫好きばあちゃんも畑のお供みな耳さくらに
・喉元を過ぎ忘れたきコロナの火われ恐怖にぞ取り殺されん
家で日向ぼっこ波琉太が縁台から見ているのは、
〇のところ、三毛のさくらネコがいました。
この猫、近所の畑を荒らしたということです。
うちの裏で鳥を狙ってもいました。
確かに、管理されていないと野良猫トラブルは起きるということがわかりました。
ネコ好きさんには心苦しいところでしょう。
新型コロナウィルスも、猫の感染が見られたということで、
症状は軽いらしいですが、何がどう変化するかわからない今、
人とのかかわりもこれから変化していくのでしょうか。
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