機嫌よく走ったり歩いたりしていた波琉太ですが、ベンチの上。
父さんに守られるように座っているわけは？
誰もいなかったドッグランに次々ワンコちゃんがやってきて、
特に元気な子に・・・遊ぼうと誘ってくれているのですが、
それが苦手な波琉太は逃げ惑うばかり。
何頭かランにいましたが、みんなが出ていくまでずっと避難していました。
体力がなく全速力で長くは走れないので、それが正解なのでしょう。
自分だけになるとよったらよったら楽しんでいました。
ついでに私も楽しむ。
左に私、右のゴミ箱に父さんが写っています。
いじわるされた波琉太は全然気づかず、スンスン嗅いでいました。
寒い日でしたが日差しが強く、遊ぶにはちょうどの日でした。
リードかけとシンクロする波琉太。
・全力で腰下げ必死に逃げるハル慌て抱き上げ追う子の前から
・体格や顔面ハルの勝ちなのに逃げ惑いたり元気な子から
・あの子なら走れそうよと追い払うハルを構う子からかばわんと
・全員のランから出でて緊張を解くハルおもむろに歩き出し
ドッグランを出て、SAの売店にはワンコ用おやつが売っています。
「中に入れないので、試食させてください」
ということで袋におやつを入れて波琉太の元へ。
もちろん、喜んで食べました。
このサービスは知らなかったので、また次も利用しましょう。
ドッグランに他の子がいるとくつろげないのはちょっと困りますが、
平日ならかち合うことも少ないでしょう、また遊びに来ましょう。
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