→「波琉太の代わりにカートに乗りたい」201.11.4
特に最初の3週間ほどは、じっとしていても鈍く痛んで不愉快極まりない。
対処療法で鎮痛剤を飲み、安静にしていたのでなんとか治まりましたが、
走ってはダメ、階段も坂の上り下りもダメ、長く歩くのもダメで、
波琉太の散歩に困りました。
杖を使うかと言われ、それなら私がカートを押し、
父さんが波琉太のリードを持つことにしました。
電柱のおしっこに水をかけている父さん。
私が歩くと、普段と違う状況なので慌てて追いかけてきます。
わざと先を歩いてみると、
とことこ駆け足で追いかけてきて、いつもは歩かないのでこれはいいかも。
でも、波琉太係に慣れない父さんが困ったのは
です。明らかに兆候ありの走り方をしているのですが、
間に合った、良かった。
の出が早くて取りこぼすこと数回。地面に落とすなんて考えられない私としてはとてもイライラしました。
リードを持つ波琉太係は、波琉太の行動に全面的に責任を持たねばならないと思うのですが、
男性というのは？うちの父さんだけでしょうか？
波琉太より町の風景や人を見ていたりして、注意がそれることがあってハラハラします。
誰かとお話しするのは構いませんが、その時も絶対目を離してほしくないのに、
私が駆け寄って面倒を見ることもあり（走りたくないのに）
早く炎症が治ってほしいと思っていました。
なぜ痛くなったのか？
波琉太の抱っこが増えたのと、
パソコン引越し作業をしていて座り姿勢が固まってしまったことが原因と思います。
パソコン作業は終わり、抱っこも極力少なくして、なんとか今は私が波琉太係に戻りました。
・ワンテンポ遅れる父さん取りこぼすハルのうんちに差し出す紙を
・一番に大切なのはハルなりよ己が習慣後回しにして
・ハルを見て！人にいい顔する暇なし！お気楽父さんに嫌悪催す
・遅いねんお出かけいつも父さんの支度の遅さイライラつのり
さて今日から12月です。
クリスマスの飾りにいよいよ年末だなと思います。
急に寒さがやってきたわが家のこたつ、
去年もこんなに潜っていたでしょうか、
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