息子一家のお盆休みに、一緒に私の実家に遊びに行きました。
この時期、車の移動はきついです。
波琉太はみんなが一緒で嬉しくなってよけいにハアハアするし、
渋滞しても暑くて途中休憩はできないし、毎年私は憂鬱になります。
今年は車の座席の位置を変え、波琉太が動けるようにしました。
作戦成功、体の幅ぎりぎりで動くことができたので閉所の嫌いな波琉太もましになりました。
実家に着いて。この時期、暑いから一歩も外へは出られません。
しかも1階にエアコンがあるのは一部屋だけで、そこに大人5人と子ども1人+波琉太です。
クールエプロンの保冷剤を激しく替えて日中をやり過ごします。
暑さに耐えるだけの家の中でしたが、
寝そべるRくんの背中に乗っけてやりました。
大好きなRくんなので、喜んでくれたでしょうか。
それでも暑くてアルミ板に寝そべっています。
Rくんにスイカを食べさせようとしている孫くん、を見る波琉太。楽しそうだなって見てるのかな。
・ヒト6人それぞれ動きをチェックするハルは眠れぬばあちゃんの家
・ばあちゃんちやっと眠気に負ける気のハルをさいなむ彦立てる音
・田舎ではちょいとトイレに外出ればハルの腕這う黒きはダニなり
・水遊び庭のプールを玄関の上からハルは固まり見るだけ
・アブラゼミつくつくぼーしミンミンゼミ多彩な声で田舎の家は
・母1人冷凍室の小さくてハル保冷剤足りぬかと案じ
自分ち以外では、家の中でトイレができないので、
ちょいちょい外へ出ていきます。
庭でしてくれれば助かるのですが、大と小とする場所が決まっていて、でも、した後はみんながいる家にさっさと帰っていきます。
どこにも行けない夏だったのですが、少しは気が紛れたでしょうか。
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