八重の桜が満開です。
桜の花びらがたくさん散っている土手道には、
チューリップが咲いていました。
桜もチューリップも季語では春になります。
急に暑くなって、夏日を記録したところもありますが、
まだ夏は来ないでほしいです。
真正面から見て、もうバラが咲いたかと思ったチューリップです。
波琉太は、急に暑くなりまだハアハアとはしませんが、
体が熱くなってきていて、だるそうです。
お散歩では首にクールスヌードを巻いたり、水に濡らすタンクを着せたりし始めました。
今年の夏も去年並みの暑さだそうです。
セミも蚊も少なかった異常な暑さを思い出します。
今年の春は寒の戻りで寒い日も多かったから、
急激な温度上昇はよけい体にこたえます。
だから、だからまだ夏にはならないでほしいです。
・わが肌に桜吹雪を浴びざればさみしくはなし短き春も
・夏の日に北風吹けばいかがなる心地よきかと妄想毎年
・目に楽し花は季節を順番に咲きて夏へとゆく道理でも
・まだ夏になるなよできれば永遠に夏になるなよ愛しハルいて
波琉太の後ろに写っているのな存在感を増し出したツツジです。
季語のツツジが表すのは晩春だそうです。ツツジがが咲き始めるとあっという間に暑くなるから、
ツツジは嫌いだな。
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