昨日の記事→「波琉太を退屈に・・・」2018.10.8の続きです。
波琉太が伏せで待ち時間。
私は何をしているのかというと、
朝の散歩をしている時間に飛行機を望遠レンズで撮影しています。
波琉太は公園の中を観察しながら、得意の休憩中。
この一月ほどの間に撮れた写真を。
再来年のオリンピックに向けて『HELLO 2020 JET』このデザインは一般公募で、当時中学生だった神戸の女性の作品だそうです。(2018年1月就航)
オリンピックといえば、JAL機では『東京2020大会特別塗装機』この他にもJAL機ANA機とも、いろいろと種類があるそうです。
(2016年10月就航)
可愛いパンダがお腹に『わかぱんジェット』
羽田−南紀白浜線の就航50周年記念だそうです。
和歌山県の白浜アドベンチャーワールドには、今年8月に赤ちゃんが生まれて話題になっています。(2018年4月就航)
1回に空を見上げている時間は、多いと30分以上になりますが、
帰ろうとも言わず待っている波琉太です。
風の強い日には飛行機の飛ぶ方向が逆になるので、
同じ時間に見えるのは空港に到着する便です。
上の『東京2020大会特別塗装機』もそうですが、普段見ないものが見られました。
東日本大震災支援を契機に「TOMODACHIイニシアチブ」とのスポンサー契約を記念したもの。国際線を飛んでいた機ですが、役目を終えたのでしょうか。(2013年1月〜2014年)特別塗装機はいつどこを飛ぶのかがはっきりわからず、
偶然撮れたものばかりですが、楽しかったです。
さて撮影を終えて帰ろうとすると、波琉太が動かなくなりました。
出ておいで〜。ちょっと顔を出しました。
・機上から我が家の見えたこともあり離陸旋回頭上の機影
・真っ白な魚の腹のごとく見え天空にある飛行機の裏
・われの気の他にとられてちょうどなりハルマイペースで佇む散歩
・窓開ける時期はうるさき飛行機やテレビ音量30に上げ
おまけ、月と飛行機。
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