母は89歳、1人暮らしをしています。
私には姉がいるので、ひ孫は初めてではありませんが、
うちのRくんの孫くんをやっと抱っこすることができました。
人見知りの始まった孫くん、絶対泣くだろうと思っていたら、
全く泣かず、笑顔まで見せました。
会ったのは2回目ですが、母も嬉しい。
この密着感に対し、波琉太はというと、いくら甘えたくとも元々がこういう距離感を好むお坊ちゃまでした。
波琉太は相変わらず孫くんを嗅ぎたくてしょうがありません。
人見知りの始まった孫くんは大泣きしていたのですが、
会うこと3回目にして泣かなくなり、少々嗅がれても大丈夫になりました。
順応性の高さは恐ろしいほどで、
子どもの頃にいろんな経験をさせることの大切さをこの年にして知りました。
・実家にも母にも人見知りをせず彦くつろぎて大声おしゃべり
・新しきこと触れるたび脳内の回路のできて彦聡くなり
・われを見て彦は笑顔を見せたるやばあちゃんになる幸せここに
・指1本2本3本4本を彦はおしゃぶりしその手嗅ぐハル
・ハル君はあくびするかと母の問いくしゃみもするとわれの答えん
波琉太が寝かせられている孫くんを覗いています。
中に入りたいと訴えています。
良かったね、入れてもらえて。連休にはRくんたちとたくさん会えて、とても嬉しかった波琉太でした

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